GEISAI TAIWAN#3

GEISAI TAIWAN#3チアマンより

台湾の皆さん、アートファンの皆さんこんにちは。
GEISAIチアマンの村上です。

2011年は日本において東北大震災があり、その震災への義援金援助、お気持ち、さまざまなものを台湾より頂きました。
この感謝の気持ちご恩は一生忘れませんし、何らかのかたちで持続的に恩返しをさせて頂ければと思っております。
私個人的には、New Dayというプロジェクトでアップルデイリーさんにもお世話になり、多くの芸能関係の方々にもサポートを頂きました。
改めまして、ほんとうにありがとうございました。

過去2年GEISAIを台湾台北市でやってまいりました。 最初は台湾土地開発の邱会長が発起人かつスポンサーとして開催され、去年からはAZIO ENTERTAINMENT & BIG ARTの江さんの采配で開催されて来ております。

私が台湾でGEISAIをやるにあたってのミッションはー

●台湾の地より、インターナショナルなサーキットで活躍できるアーティストを生み出すこと。

、、、です。

さて、その可能性はどうなんだろうか?そろそろその成果をみたくなるのも人情でしょう。
どうですか?台湾のアートシーンのみなさん。
何か、変わりましたか?

今後、カイカイキキではこの2年間、行って来たように定期的にトークショウやワークショップをおこなったりもして、かつ、GEISAI出身者が展覧会も出来るようなそんなスペースもオープンする事にしました。 名はHidari Zingaro。 日本では昨年からランニングさせているオルタナティヴスペースです。

GEISAI、賞の提供、ワークショップ、作家個別の発表。。。
この流れを下記のように言うと、

  • ●発見する。
  • ●啓発する。
  • ●教育する。
  • ●実践する。

となります。 それら全部をやり抜いて、そして10年走り続けたとき、 初めて、特異点が生まれる気がするのです。

このミッションを達成すべく、GEISAIの開催と定期的なトークショウ、ワークショップ等を行ってきました。 そのため、この2年間のうちに、活動の拠点も造りました。 カイカイキキのギャラリー、そして12月にはHidari Zingaroというオルタナティヴ スペースもオープンする事に致しました。

発掘し、トレーニングし、教育して育てる。

そのサイクルをどこまで持続し、浸透させれるのか。台湾から、何人、インターナショナルな場で活躍出来る作家がデヴュー出来るのか?

ココから先のGEISAIの野望達成を、是非、その目で見ておいてくださいね。

今年も奈良さんと僕はGEISAI#1からの審査員。 そして他の3人は中華圏のアートの専門家達です。 審査の結果もお楽しみに。

チアマン 村上隆

(GEISAI TAIWAN#3 パンフレットより)